特許
J-GLOBAL ID:200903007610207146
液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017692
公開番号(公開出願番号):特開平8-248425
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】本発明は、反射型液晶ライトバルブを用いた投射型液晶表示装置及びその製造方法に関し、サブピクセルの開口率を向上させて表示輝度を向上させた液晶表示装置及びその製造方法を提供することを目的とする。【構成】半導体基板1上に光吸収層26を形成し、光吸収層26上に絶縁膜28を介して複数の光反射膜32を形成し、全面に絶縁膜36を形成し、絶縁膜36上全面にポジ型フォトレジストを塗布してレジスト層64を形成し、レジスト層64を上面から露光し現像することにより、自己整合的に複数の光反射膜32間の領域上部にのみレジスト層64を残してマスクを形成し、当該マスクを用いて絶縁膜36をエッチングして複数の光反射膜32間上に柱状のスペーサ34を形成するように構成する。
請求項(抜粋):
入射光を反射させるとともに表示電極としても機能する複数の光反射膜と、前記反射膜の光入射側に対向して設けられた対向電極と、前記光反射膜と前記対向電極との間に封止された液晶層と、所定のセルギャップを維持するよう前記液晶層中に柱状に形成されたスペーサと、少なくとも前記複数の光反射膜間の下層に形成された光吸収層とを有する液晶表示装置において、前記スペーサは、前記光反射膜間上に形成され、前記光反射膜上には形成されていないことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335 520
FI (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335 520
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-020778
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液晶パネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-028602
出願人:ソニー株式会社
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特開昭61-235814
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