特許
J-GLOBAL ID:200903007611501269

風力発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笠井 美孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261679
公開番号(公開出願番号):特開2006-077657
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 作動状態を高い精度で検出することが出来、その検出データに基づいて作動状態を高精度にモニタリングすることが出来ると共に、作動状態を略リアルタイムで高精度にフィードバック制御することの出来る、新規な構造の風力発電装置を提供することを目的とする。【解決手段】 回転部材16の状態を能動的に調節する状態調節手段32を、回転部材16に設けられた状態制御手段40によって作動制御せしめるようにすると共に、かかる作動制御に関連する情報信号を、高周波電磁誘導を利用して無接触な状態で伝送する第一の無接触情報伝送手段66,68を採用して、回転部材16側から支持部材14側に伝送するようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定の支持部材によって回転可能に支持されて、風力により回転せしめられる回転部材と、 該回転部材に設けられ、該回転部材の状態を検出して検出信号を出力する状態検出手段と、 該回転部材の状態を能動的に調節する状態調節手段と、 該回転部材に取り付けられて、前記状態検出手段からの検出信号に基づいて前記状態調節手段を作動制御する状態制御手段と、 該状態制御手段による前記状態調節手段の作動制御に関連する情報信号を外部に送信する情報送信手段と、 前記支持部材と前記回転部材の部材間に配設されて、前記情報送信手段からの前記情報信号を、高周波電磁誘導を利用して無接触な状態で該回転部材側から該支持部材側に伝送する第一の無接触情報伝送手段と を、備えていることを特徴とする風力発電装置。
IPC (4件):
F03D 7/04 ,  F03D 9/00 ,  F03D 9/02 ,  F03D 11/04
FI (5件):
F03D7/04 ,  F03D9/00 B ,  F03D9/00 G ,  F03D9/02 B ,  F03D11/04 Z
Fターム (17件):
3H078AA02 ,  3H078AA26 ,  3H078BB01 ,  3H078BB16 ,  3H078BB17 ,  3H078CC02 ,  3H078CC03 ,  3H078CC15 ,  3H078CC22 ,  3H078CC32 ,  3H078CC47 ,  3H078CC51 ,  3H078CC54 ,  3H078CC55 ,  3H078CC56 ,  3H078CC63 ,  3H078CC73
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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