特許
J-GLOBAL ID:200903007612931917

仕分け設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150223
公開番号(公開出願番号):特開2002-347909
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、賞味期限が新しい物品を仕分け先へ納入できる仕分け設備を提供することを目的とする。【解決手段】 物品2とこの物品2の賞味期限を特定するバーコードが印字されたラベル12を物品2を収納するケース10に取り付け、前記バーコードを読み取るバーコードリーダ付きのハンディターミナル39を設け、前記バーコードリーダにより読み取られたバーコードにより物品2の賞味期限を判断し、この判断した物品の賞味期限が、物品2の最新の賞味期限の期限外のときに報知する構成とする。この構成によれば、物品2の賞味期限が、物品2の最新の賞味期限の期限外のときに報知されることにより、最新の賞味期限の期限外の物品2が出荷されることを回避できる。
請求項(抜粋):
物品収納用の複数の区画収納空間を有する仕分け棚と、仕分け先の物品の集品要求に応じて、前記仕分け棚の各区画収納空間からの前記物品の取り出し数量、または各区画収納空間への物品の投入数量を求め、各区画収納空間毎に、この区画収納空間から取り出す物品およびこの物品の取り出し数量、または投入する物品およびこの物品の投入数量からなる仕分け情報を形成する管理手段を備え、前記管理手段において形成された仕分け情報に基づいて、前記区画収納空間より物品を前記取り出し数量だけ取り出し、または区画収納空間へ物品を前記投入数量だけ投入する仕分け作業を行う仕分け設備であって、前記物品またはこの物品を収める箱体に、物品とこの物品の有効期限を特定する識別符号を設け、前記識別符号を読み取る読取手段を設け、前記管理手段に、各物品の最新の有効期限を記憶させ、前記読取手段により読み取られた識別符号により物品の有効期限を判断し、この判断した物品の有効期限が、記憶した物品の最新の有効期限の期限外のときに報知することを特徴とする仕分け設備。
FI (2件):
B65G 1/137 E ,  B65G 1/137 A
Fターム (15件):
3F022EE08 ,  3F022FF01 ,  3F022LL02 ,  3F022MM08 ,  3F022MM11 ,  3F022MM28 ,  3F022MM32 ,  3F022MM36 ,  3F022MM40 ,  3F022MM43 ,  3F022MM59 ,  3F022MM60 ,  3F022MM70 ,  3F022PP04 ,  3F022QQ17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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