特許
J-GLOBAL ID:200903007620306592

ズームレンズおよび撮影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366178
公開番号(公開出願番号):特開2002-169091
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 オートフォーカス機能を有するズームレンズにおいて、ウォブリング群の適度なバックフォーカスへの敏感度を確保しつつ、ウォブリングによる結像倍率の変化を小さくすることが難しい。【解決手段】 物体側から順に、第1レンズ群Iと、変倍時に移動する第2レンズ群IIと、変倍時の結像位置の移動を補正するための第3レンズ群III と、結像のための第4レンズ群IVとを有して構成され、第4レンズ群よりも物体側に絞りSPを有するズームレンズにおいて、第4レンズ群を、物体側から順に、最良結像位置を検出するために光軸方向に微小振幅駆動されるウォブリング群L42と、変倍時および最良結像位置の検出時に固定であってフランジバック調整又はマクロ撮影のための可動部分を含む調整群L43とを設けて構成する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、第1レンズ群と、変倍時に移動する第2レンズ群と、変倍時の結像位置の移動を補正するための第3レンズ群と、結像のための第4レンズ群とを有して構成され、前記第4レンズ群よりも物体側に絞りを有するズームレンズにおいて、前記第4レンズ群は、物体側から順に、最良結像位置を検出するために光軸方向に微小振幅駆動されるウォブリング群と、変倍時および最良結像位置の検出時に固定であってフランジバック調整又はマクロ撮影のための可動部分を含む調整群とを有して構成されていることを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/167 ,  G02B 7/02 ,  G02B 7/105
FI (3件):
G02B 15/167 ,  G02B 7/02 C ,  G02B 7/105 A
Fターム (36件):
2H044AC01 ,  2H044GA01 ,  2H044GA24 ,  2H087KA03 ,  2H087MA01 ,  2H087MA12 ,  2H087MA18 ,  2H087MA19 ,  2H087NA09 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087SA21 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB23 ,  2H087SB31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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