特許
J-GLOBAL ID:200903007621967002
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278871
公開番号(公開出願番号):特開2000-111082
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 本体の前面に開閉用の化粧板により開閉される吸込部を設けて、同吸込部をより大きく開放できるようにする一方、同吸込部から内部が見えにくいようにして意匠性を高めた壁掛式の空気調和機を提供する。【解決手段】 上下のアーム6および7は、運転を停止した第一の状態において、長手方向の中間部に形成された前後に延びる接続片を介して前記先端部および前記基端部が前後に位置するようにし、且つ互いの上下部を夫々ほぼ平行に形成して、前記上アーム6の下部の前方に前記下アーム7の上部が位置するようにするとともに、同下アームを同上アームよりも短寸法に形成することにより、吸込部4aを開閉する化粧板5を、その下部に比して上部が前方に位置するように傾斜させた。
請求項(抜粋):
熱交換器および送風ファン等を配設したベースと、同ベースの前面に装着されて下部に吹出口を設けた前面カバーと、同前面カバーに着脱可能に設けられて前面に吸込部を備えた吸込パネルと、同吸込パネルの吸込部に対応する開閉用の化粧板と、先端部が同化粧板の両側上下に回動自在に連結され、基端部が前記吸込パネルの両側上下に回動自在に軸支された上下のアームとで構成されて第一の状態で前記吸込部を遮蔽し、第二の状態で前記吸込部を開放する開閉部とを備えた空気調和機において、前記上下のアームは、第一の状態において、長手方向の中間部に形成された前後に延びる接続片を介して前記先端部および前記基端部が前後に位置するようにし、且つ互いの上下部を夫々ほぼ平行に形成して、前記上アームの下部の前方に前記下アームの上部が位置するようにするとともに、同下アームを同上アームよりも短寸法に形成することにより、前記化粧板を、その下部に比して上部がより前方に位置するように傾斜させたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 1/00 401
, F24F 1/00
FI (2件):
F24F 1/00 401 B
, F24F 1/00 401 D
Fターム (3件):
3L051BG06
, 3L051BH06
, 3L051BJ10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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壁設置型空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-020923
出願人:株式会社日立製作所
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空気調和機の吸入グリル開閉型室内ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-326480
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-184021
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自動車用ドアヒンジの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-221222
出願人:ダイハツ工業株式会社
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車両のステップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-304001
出願人:日産ディーゼル工業株式会社, ナイルス部品株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-007221
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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