特許
J-GLOBAL ID:200903007623049612
生活動作監視システム、負荷監視装置および負荷監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-318963
公開番号(公開出願番号):特開2007-128191
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】分電盤の電気回路に電熱器具が接続されていても、生活者による電気器具の操作の有無を高精度で判断する。【解決手段】所定のエリアに滞在している人の、電気器具251〜253に対する動作を監視する生活動作監視システムSであって、分電盤200から分岐した電気回路の負荷量を検知する負荷検知センサと、負荷監視装置を備えている。負荷監視装置において、演算部は、負荷検知センサから受信した負荷量が、記憶部に記憶された最大値を所定の閾値以上超えた場合、あるいは、記憶部に記憶された最小値を所定の閾値以上下回った場合に、電気器具に対する操作があったと判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定のエリアに滞在している人の、1つ以上の電気器具に対する動作を監視する生活動作監視システムであって、
分電盤から分岐した少なくとも1つの電気回路に取り付けられ、その電気回路の負荷量を検知する負荷検知センサと、
前記負荷検知センサから前記負荷量を受信する受信部、所定時間内の前記負荷量の最大値と最小値を記憶している記憶部、および、前記受信部が前記負荷検知センサから受信した前記負荷量が、前記記憶部に記憶された最大値を所定の閾値以上超えた場合、あるいは、前記記憶部に記憶された最小値を所定の閾値以上下回った場合に、前記電気器具に対する動作があったと判定する演算部、を有する負荷監視装置と、
を備えたことを特徴とする生活動作監視システム。
IPC (3件):
G08B 25/04
, G08B 21/04
, H04Q 9/00
FI (3件):
G08B25/04 K
, G08B21/04
, H04Q9/00 311K
Fターム (23件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA03
, 5C086DA08
, 5C086EA15
, 5C086EA45
, 5C087AA02
, 5C087BB01
, 5C087BB31
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087GG03
, 5C087GG08
, 5C087GG40
, 5C087GG83
, 5K048BA34
, 5K048EB10
, 5K048EB13
, 5K048FC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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