特許
J-GLOBAL ID:200903063562429740

生活行動パターンの異常判定システム及びそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-408405
公開番号(公開出願番号):特開2005-173668
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】生活行動パターンの異常判定の正誤判定をフィードバックし、被監視者個人にとって異常検出に不適当な生活行動パターンを判定することで、無駄な処理を省く。【解決手段】被監視者の任意の生活行動パターンを検知するセンサと、検知された出力データを蓄積するデータベースと統計処理部と異常判定部と正誤判定部及び通知部から構成されるデータ処理装置を及び通報装置と連絡手段を監視者宅に設け、前記センサで検知されたデータに対して前記統計処理部にて統計処理を行い各生活行動パターンの異常を検出する閾値を算出し、その閾値と生活行動を比較して異常を判定し、前記通知部より前記通報装置に異常を通知し、前記通報装置にて監視者に被監視者の異常を通報し、監視者は前記連絡手段により被監視者と連絡を取り被監視者の異常を確認して、前記正誤入力装置から通知された異常が正しいか間違っているかをフィードバックする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被監視者の生活行動パターンの異常を検知し通知する生活行動パターンの異常判定システムであって、生活行動パターンを検知する生活行動パターン検出手段と、検知された結果を蓄積するデータ蓄積手段と、蓄積したデータを統計処理し異常を判定する異常判定手段と、判定された異常に対して被監視者の異常を通知し異常判定結果が正しいかどうかをフィードバックする正誤判定手段と、フィードバックされた情報に基づいて被監視者の異常検出に適した生活行動パターンを学習する生活行動パターン学習手段と、を具備したことを特徴とする生活行動パターンの異常判定システム。
IPC (3件):
G08B21/02 ,  G08B25/04 ,  G08B25/08
FI (3件):
G08B21/02 ,  G08B25/04 K ,  G08B25/08 A
Fターム (28件):
5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086BA04 ,  5C086CA01 ,  5C086CA12 ,  5C086CA25 ,  5C086CA28 ,  5C086CB16 ,  5C086CB36 ,  5C086DA01 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087GG08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG20 ,  5C087GG31 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る