特許
J-GLOBAL ID:200903007629240390

車載用歩行者検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-196001
公開番号(公開出願番号):特開2008-026985
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】歩行者の検出位置情報とその検出頻度に基づいて、不要検出を低減させた車載用歩行者検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、歩行者を含む車両周辺の対象物を検出する歩行者検出手段10を有する車載用歩行者検出装置であって、 前記歩行者検出手段で検出された対象物の位置を算出する歩行者位置算出手段20と、該歩行者算出手段により算出された対象物の位置を記憶する記憶手段30と、前記歩行者検出手段により検出された対象物が歩行者であるか否かを判定する判定手段40とを備え、 前記判定手段は、前記歩行者位置算出手段により算出された対象物位置において、前記記憶手段に記憶された過去の対象物検出データ数が所定数以上のときには、前記歩行者手段により検出された対象物が歩行者でないと判定することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
歩行者を含む車両周辺の対象物を検出する歩行者検出手段を有する車載用歩行者検出装置であって、 前記歩行者検出手段で検出された対象物の位置を算出する歩行者位置算出手段と、該歩行者算出手段により算出された対象物の位置を記憶する記憶手段と、前記歩行者検出手段により検出された対象物が歩行者であるか否かを判定する判定手段とを備え、 前記判定手段は、前記歩行者位置算出手段により算出された対象物位置において、前記記憶手段に記憶された過去の対象物検出データ数が所定数以上のときには、前記歩行者手段により検出された対象物が歩行者でないと判定することを特徴とする車載用歩行者検出装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/00
FI (8件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626E ,  B60R21/00 628C ,  G06T1/00 330Z ,  G06T7/00 200Z
Fターム (33件):
5B057AA16 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057BA29 ,  5B057DA07 ,  5B057DA15 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DC19 ,  5B057DC33 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180CC02 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF32 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5L096BA02 ,  5L096BA04 ,  5L096CA02 ,  5L096FA02 ,  5L096FA34 ,  5L096FA69 ,  5L096HA05 ,  5L096HA07 ,  5L096JA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 障害物検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-271634   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車載用物体検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-173007   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (1件)
  • 車載用物体検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-173007   出願人:日産自動車株式会社

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