特許
J-GLOBAL ID:200903007633184313

コイルアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147972
公開番号(公開出願番号):特開2001-333510
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【解決手段】 リニアモーターカーの軌道の側壁1には、コイル2が多数固定され、き電ケーブル3により電力の供給を受けている。各コイル2は、端子孔4を軌道側壁1の下端縁6に対して角度θだけ傾斜した方向に向けて開口している。傾斜角θは30度〜60度の範囲であることが好ましい。【効果】 各コイルの端子孔4を軌道側壁1の下端縁6に対して傾斜させたので、き電ケーブル3の端子5の接続操作が容易になる。また、これらに接続した所定のき電ケーブル3の端子5の近傍を大きな交差角で交差させ、電磁誘導の影響を最小限にできる。
請求項(抜粋):
軌道側壁に固定されたコイル群と、これらのコイル群間を電気接続するき電ケーブル群とから成り、前記コイルは、それぞれ前記軌道側壁の下端縁に対して傾斜した方向に開口する一対の端子孔を備え、互いに隣接するコイルの隣接する端子孔に端子を接続したき電ケーブルは、互いにその端子近傍を交差させるように布設されていることを特徴とするコイルアセンブリ。
IPC (4件):
B60L 13/03 ,  H01R 4/50 ,  H01R 13/625 ,  H02G 15/08
FI (4件):
H01R 4/50 B ,  H01R 13/625 ,  H02G 15/08 Z ,  B60L 13/02 A
Fターム (33件):
5E021FA08 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FB30 ,  5E021FC21 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HC01 ,  5G375AA02 ,  5G375BA26 ,  5G375BB46 ,  5G375CA02 ,  5G375CA18 ,  5G375CA19 ,  5G375CB05 ,  5G375CB14 ,  5G375CB27 ,  5G375DB16 ,  5G375EA06 ,  5G375EA17 ,  5H113AA07 ,  5H113BB03 ,  5H113CC04 ,  5H113CC08 ,  5H113CD04 ,  5H113CD13 ,  5H113DB03 ,  5H113DB08 ,  5H113DB14 ,  5H113DB19 ,  5H113DC03 ,  5H113DC09 ,  5H113DC14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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