特許
J-GLOBAL ID:200903007634792198

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-119239
公開番号(公開出願番号):特開平9-237170
出願日: 1996年05月14日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】取扱い容易で印刷物の守秘性を保持可能とする。【解決手段】各上位機10に機密文書データ入力手段(15)と機密文書データ送信手段(11,12,17)等を設けるとともに、各プリンタ(20)に記憶手段(24)と受付キーコード発生手段(21,22)と記憶制御手段(21,22)と受付キーコード送信手段(21,22,27)と受付キーコード入力手段(25)と同一性確認手段(21,22)と機密文書印刷制御手段(21,22)とを設け、印刷用の機密文書データを受信したプリンタ(20)で受付キーコードを発生させかつ発生された受付キーコードを上位機10で表示出力し、各プリンタ(20,30)において受付キーコードが入力されたことをもって各上位機10において機密文書データを入力した利用者が当該プリンタ(20,30)の近くに居ることを推定確認可能かつその確認後に当該機密文書を印刷可能に構成されている。
請求項(抜粋):
印刷データを送信する複数の上位機と,受信した印刷データに基き印刷処理する複数のプリンタとを双方通信可能に接続してなる印刷装置において、前記各上位機が印字用の機密文書データを入力可能かつ入力された機密文書データを前記各プリンタへ送信可能に形成され、前記各プリンタが前記各上位機から受信した機密文書データに対応する受付キーコードを発生可能かつ発生された受付キーコードを記憶手段に記憶可能であるとともに前記各上位機へ送信可能に形成され、前記各上位機が前記各プリンタから受信した受付キーコードを出力可能に形成されかつ前記各プリンタが入力された受付キーコードが該記憶手段に記憶されている受付キーコードと合致することを条件に当該機密文書を印刷可能に形成され、前記各プリンタにおいて受付キーコードが入力されたことをもって前記各上位機において機密文書データを入力した利用者が当該プリンタの近くに居ることを推定確認可能かつその確認後に当該機密文書を印刷可能に構成した、ことを特徴とする印刷装置。
IPC (7件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 13/00 354 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/32
FI (7件):
G06F 3/12 D ,  G06F 3/12 K ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 1/00 370 E ,  G06F 13/00 354 A ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 C
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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