特許
J-GLOBAL ID:200903007639934683

集合包装用緩衝材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-083872
公開番号(公開出願番号):特開平10-278967
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 輸送する途中で加わる不慮の衝撃、たとえそれが斜め方向からの衝撃であっても被包装物が故障する、もしくは故障しないまでも被包装物のカバーケース表面等に凹陥部が発生することを防止する。【解決手段】 箱型形状を有する上部緩衝材と下部緩衝材とからなる合成樹脂発泡体製の集合包装用緩衝材であって、前記の上部緩衝材及び下部緩衝材は、内部を仕切によって形成した被包装物を収納するための複数の収納部が設けられ、かつ被包装物を収納した際に、上部緩衝材と下部緩衝材とが互いに嵌合しうる凹凸部が緩衝材の側壁及び/又は仕切の上縁部にそれぞれ形成されてなる。
請求項(抜粋):
箱型形状を有する上部緩衝材と下部緩衝材とからなる合成樹脂発泡体製の集合包装用緩衝材であって、前記の上部緩衝材及び下部緩衝材は、内部を仕切によって形成した被包装物を収納するための複数の収納部が設けられ、かつ被包装物を収納した際に、上部緩衝材と下部緩衝材とが互いに嵌合しうる凹凸部が緩衝材の側壁及び/又は仕切の上縁部にそれぞれ形成されたことを特徴とする集合包装用緩衝材。
IPC (2件):
B65D 81/113 ,  B65D 77/26
FI (2件):
B65D 81/06 101 A ,  B65D 77/26 S
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 包装用緩衝体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-024585   出願人:千代田化成株式会社

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