特許
J-GLOBAL ID:200903007640826231

液晶性分子機械材料及びそれを用いた素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-325196
公開番号(公開出願番号):特開2005-089371
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 本発明は、従来のタイプとは異なる外部応答により分子配向が変化する液晶材料を提供する。具体的には、温度変化、光照射等により外部場を変化させることにより、液晶分子の形状が棒状、円盤状間で変化し、これに応じて液晶相間で相転移し得る液晶材料を提供する。【解決手段】 平板状分子の周りに棒状メソーゲン基を複数配してなる液晶性化合物であって、該液晶性化合物の全体形状が外部場の変化に応じて棒状と円盤状との間で変化し、それに応じて液晶性化合物の分子配向様式(液晶相)が変化(相転移)することを特徴とする液晶性化合物等に関する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
平板状分子の周りに棒状メソーゲン基を複数配してなる液晶性化合物であって、該液晶性化合物の全体形状が外部場の変化に応じて棒状と円盤状との間で変化し得ることを特徴とする液晶性化合物。
IPC (11件):
C07C245/08 ,  C09K19/02 ,  C09K19/14 ,  C09K19/20 ,  C09K19/22 ,  C09K19/24 ,  C09K19/26 ,  C09K19/32 ,  C09K19/34 ,  G02B5/23 ,  G02F1/13
FI (11件):
C07C245/08 ,  C09K19/02 ,  C09K19/14 ,  C09K19/20 ,  C09K19/22 ,  C09K19/24 ,  C09K19/26 ,  C09K19/32 ,  C09K19/34 ,  G02B5/23 ,  G02F1/13 500
Fターム (14件):
2H048DA04 ,  2H048DA22 ,  4H006AA01 ,  4H006AB64 ,  4H027BA01 ,  4H027BA03 ,  4H027BA04 ,  4H027BA08 ,  4H027BD02 ,  4H027BD07 ,  4H027BD12 ,  4H027BE02 ,  4H027CB03 ,  4H027DM03
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Chem.Commun., 200307, 14, p.1676-1677
  • 日本化学会第81春季年会-講演予稿集I, 2002, p.146,3C4-50

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