特許
J-GLOBAL ID:200903007666115970

地中埋設シロアリ駆除誘引管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-363440
公開番号(公開出願番号):特開平10-179000
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 シロアリの活動を監視し抑制するための改良型地中装置を提供する。【解決手段】 昆虫を検出し抑制するための地中シロアリ駆除/誘引管装置は、地中に固定して埋設される第一外管と外側ハウジング内に脱着可能に収められる第二内管を有する。内管にはシロアリの活動を検出し抑制する誘引物質が入れてあり、内管は外管からはずして検査、交換することができる。内管はリードねじ山に沿って回転させることにより外管に取り付けられており、最大相対回転させると、内管及び外管の開口が確実に重なるようになっている。
請求項(抜粋):
シロアリの活動を検出し抑制するための装置であって、地中に固定して埋設される外側ハウジングと、前記外側ハウジング内に脱着可能に収められる内側ハウジングと、前記内側ハウジングの一つ以上の開口が、前記外側ハウジングの一つ以上の開口と少なくとも部分的に重なるように、前記内側ハウジングを前記外側ハウジングに対して動かすための手段と、前記内側ハウジングが前記外側ハウジングに収められたとき、前記装置に被せられる可撓性のある蓋とを具備し、前記外側ハウジングはその周縁にフランジを有し、前記装置は更に前記可撓性のある蓋の周縁部分を支持するための前記フランジから上へ延びる一つ以上のリブを具備することを特徴とするシロアリ検出抑制装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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