特許
J-GLOBAL ID：200903007666646967

電磁波シールドとそれを用いた光学フィルター

発明者：
福田 伸

福田 伸 について

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篠崎 哲徳

篠崎 哲徳 について

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岡村 友之

岡村 友之 について

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小池 勝彦

小池 勝彦 について

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北河 敏久

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出願人/特許権者：
三井化学株式会社

三井化学株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-077826
公開番号（公開出願番号）：特開2003-283182
出願日： 2002年03月20日
公開日（公表日）： 2003年10月03日
要約：
【要約】【課題】電磁波シールドとして用いる網目状に加工された金属箔に隣接する樹脂層や樹脂層に含まれた色素が、金属箔の影響で、劣化する。そのため、プラズマディスプレイ用の光学フィルターに上記電磁波シールドを適用する際に信頼性上の問題があった。【解決手段】金属箔を網目状パターン加工後、トリアジンアミン系化合物、もしくは、メルカプトベンソイミダゾール系化合物、もしくは、チオジプロピオン酸エステル系化合物、もしくは、ベンゾイミダゾール系化合物、もしくは、ベンゾトリアゾール系化合物、もしくは、チオカルバミン酸塩を含む溶液への浸漬処理をすることで上記問題を解決する。当該電磁波シールドを用いることにより信頼性の優れたプラズマディスプレイ用光学フィルターを提供する
請求項（抜粋）：
透明樹脂層(A)と、網目状パターンに加工された銅を主体とした金属箔(B)と、透明樹脂層(C)からなり、ABCの構成を有する電磁波シールドであって、当該金属箔を網目状パターンに加工後に、トリアジンアミン系化合物、メルカプトベンゾイミダゾール系化合物、チオジプロピオン酸エステル系化合物、ベンゾイミダゾール系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、もしくは、チオカルバミン酸塩を含む溶液で浸漬処理したことを特徴とする電磁波シールド。
IPC (5件)：
H05K 9/00 ,  G02B 1/10 ,  G02B 5/22 ,  G09F 9/00 309 ,  G09F 9/00 313
FI (5件)：
H05K 9/00 V ,  G02B 5/22 ,  G09F 9/00 309 A ,  G09F 9/00 313 ,  G02B 1/10 Z
Fターム (16件)：
2H048CA04 ,  2H048CA12 ,  2K009CC14 ,  2K009EE01 ,  2K009EE03 ,  5E321AA04 ,  5E321BB21 ,  5E321BB60 ,  5E321CC16 ,  5E321GG05 ,  5E321GH01 ,  5G435AA14 ,  5G435AA16 ,  5G435BB06 ,  5G435GG11 ,  5G435GG33
引用特許：
審査官引用 (4件)
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