特許
J-GLOBAL ID:200903007673003800
入出力負荷分散方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-126394
公開番号(公開出願番号):特開平7-334449
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】特定の入出力制御装置に負荷が集中してもシステムスループット及び入出力レスポンスが低下することのないようにする。【構成】周辺装置25a,25b,25cに対する入出力制御装置22a,22bを経由した全ての入出力経路を識別する入出力経路識別手段12と、入出力経路識別手段12によって識別される各入出力経路に対応する入出力制御装置22a,22bの負荷を測定する負荷測定手段10a,10bと、負荷測定手段10a,10bによって測定された負荷に基づいて、入出力制御装置22a,22bの負荷を統計情報として蓄積する負荷統計情報蓄積手段11と、負荷統計情報蓄積手段11によって蓄積された統計情報に基づいて、周辺装置25a,25b,25cに対する入出力要求を行なう入出力経路を決定する情報提供手段15及び低負荷経路選択手段16とを具備して構成する。
請求項(抜粋):
周辺装置に対する入出力制御装置を複数接続することにより入出力経路を複数構成できるコンピュータシステムにおいて、周辺装置に対する入出力制御装置を経由した全ての入出力経路を識別する入出力経路識別手段と、前記入出力経路識別手段によって識別される各入出力経路に対応する入出力制御装置の負荷を測定する負荷測定手段と、前記負荷測定手段によって測定された負荷に基づいて、前記入出力制御装置の負荷を統計情報として蓄積する負荷統計情報蓄積手段と、前記負荷統計情報蓄積手段によって蓄積された前記統計情報に基づいて、前記周辺装置に対する入出力要求を行なう入出力経路を決定する入出力経路決定手段と、を具備したことを特徴とする入出力負荷分散方式。
IPC (2件):
G06F 13/14 310
, G06F 13/14
引用特許:
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