特許
J-GLOBAL ID:200903007705081026

磁気記録再生装置及び磁気記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松山 圭佑 ,  高矢 諭 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054742
公開番号(公開出願番号):特開2005-243186
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】面記録密度が高く、記録・再生精度が良い磁気記録再生装置を提供する。【解決手段】磁気記録再生装置10は、磁気記録層12が凹凸パターンで形成されてトラック14が所定のトラック幅Twの凸部で形成され、且つ、トラック14がトラック幅Tw方向に所定のトラックピッチTpで複数並設された磁気記録媒体16と、磁気記録媒体16を加熱してトラック14の保磁力を部分的に低減するための加熱ヘッド18と、磁気記録媒体16の被加熱部分に記録磁界を印加してトラック14に磁気データを記録するための記録ヘッド20と、トラック14の再生磁界を検知するための再生ヘッド21と、を備え、実効記録領域の実効記録幅Erwが、トラック幅Tw以上、且つ、トラック幅Twと、トラック間の凹部幅Gの2倍の値と、の合計値Tw+2Gw以下に制限されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁気記録層が凹凸パターンで形成されて磁気データを記録するためのトラックが所定のトラック幅の凸部で形成され、且つ、該トラックが前記トラック幅方向に所定のトラックピッチで複数並設された磁気記録媒体と、該磁気記録媒体を加熱して前記トラックの保磁力を部分的に低減するための加熱ヘッドと、前記磁気記録媒体の被加熱部分に記録磁界を印加するための記録ヘッドと、前記トラックの再生磁界を検知するための再生ヘッドと、を備え、前記加熱ヘッド及び前記記録ヘッドにより前記磁気記録媒体上に創出される実効記録領域の前記トラック幅方向の実効記録幅が、前記トラック幅以上、且つ、該トラック幅と、前記トラック間の凹部の幅の2倍の値と、の合計値以下に制限されたことを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (5件):
G11B5/02 ,  G11B5/65 ,  G11B5/72 ,  G11B5/738 ,  G11B11/10
FI (6件):
G11B5/02 S ,  G11B5/65 ,  G11B5/72 ,  G11B5/738 ,  G11B11/10 500 ,  G11B11/10 502Z
Fターム (16件):
5D006AA05 ,  5D006BB06 ,  5D006BB07 ,  5D006CA03 ,  5D006CA05 ,  5D006DA04 ,  5D006DA08 ,  5D006EA03 ,  5D006FA00 ,  5D075AA03 ,  5D075CC39 ,  5D091AA08 ,  5D091CC02 ,  5D091CC17 ,  5D091GG33 ,  5D091HH20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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