特許
J-GLOBAL ID:200903007712518286

長尺材の表面突起欠陥検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加川 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207116
公開番号(公開出願番号):特開2001-033380
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 シートや管材等の長尺材の製造ライン等で、その表面の突起欠陥の検出を、簡単な装置により、精度よく、かつ安価な検出コストおよびメンテナンスコストで行うことを可能にする。【解決手段】 長尺材である被検査物1の表面に沿う先端形状を持つ薄板に金属抵抗素子内臓のひずみゲージ2を貼り付けてなるセンサ3と、このセンサ3の先端が被検査物の表面に軽く突き当たるように保持するセンサ保持手段4と、前記ひずみゲージ2の抵抗値の変化を検出するひずみ測定器7とを備える。連続的に送られてくる被検査物1の表面突起欠陥に前記センサ3の先端が当たると、当該センサ3が曲がり前記ひずみゲージ2の抵抗値が変化し、これをひずみ測定器7が検出して、表面突起欠陥を検出する。
請求項(抜粋):
長尺材である被検査物の表面に沿う先端形状を持つ薄板に金属抵抗素子内臓のひずみゲージを貼り付けてなるセンサと、このセンサの先端が被検査物の表面に軽く突き当たるように保持するセンサ保持手段と、前記ひずみゲージの抵抗値の変化を検出するひずみ測定器とを備え、連続的に送られてくる被検査物の表面突起欠陥に前記センサの先端が当たって当該センサが曲がった時の前記ひずみゲージの抵抗値変化を、前記ひずみ測定器で検出して、被検査物の表面突起欠陥を検出するようにしたことを特徴とする長尺材の表面突起欠陥検出装置。
IPC (2件):
G01N 19/08 ,  G01B 7/34
FI (2件):
G01N 19/08 B ,  G01B 7/34 A
Fターム (24件):
2F063AA41 ,  2F063AA45 ,  2F063BB05 ,  2F063BC03 ,  2F063BC05 ,  2F063BD18 ,  2F063CA09 ,  2F063CA11 ,  2F063CA34 ,  2F063DA02 ,  2F063DA04 ,  2F063DB04 ,  2F063DC08 ,  2F063DD03 ,  2F063DD06 ,  2F063EB01 ,  2F063EB26 ,  2F063EC02 ,  2F063EC03 ,  2F063EC13 ,  2F063EC16 ,  2F063JA04 ,  2F063LA06 ,  2F063LA27
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-197839
  • 特開平1-245133
  • 表面検査方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-178943   出願人:株式会社東芝
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