特許
J-GLOBAL ID:200903007715922177

植物の搾汁液並びに搾汁カスの処理技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 康文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-235522
公開番号(公開出願番号):特開2007-051072
出願日: 2005年08月15日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】月桃などの植物を圧搾して得た搾汁液並びに搾汁カスの処理技術に関し、搾汁小孔から押し出してなる搾汁液や搾汁カスを無駄無くより効果的に処理して、搾汁液も搾汁カスもより付加価値の高い製品とする。 【解決手段】無数の小孔から押し出された植物の搾汁液をそのまま又はフィルターで濾過してから蒸留し、蒸留液と蒸留後に残した蒸留残り液を製品とする。また、月桃の葉を原料にした搾汁液又は茎を原料した搾汁液を得て、月桃の葉を原料にして製造した蒸留液又は蒸留残り液と茎を原料して製造した蒸留液又は蒸留残り液とを所定の比率で配合して、多種類の製品を得る。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
無数の搾汁小孔から押し出された植物の搾汁液をそのまま又はフィルターで濾過してから蒸留し、蒸留液と蒸留後に残した蒸留残り液を製品とすることを特徴とする植物の搾汁液の処理方法。
IPC (6件):
A61K 36/18 ,  A61K 8/97 ,  A23L 1/212 ,  A61P 17/16 ,  B01D 3/00 ,  B01D 5/00
FI (6件):
A61K35/78 C ,  A61K8/97 ,  A23L1/212 A ,  A61P17/16 ,  B01D3/00 A ,  B01D5/00 Z
Fターム (39件):
4B016LE05 ,  4B016LG16 ,  4B016LP02 ,  4B016LP08 ,  4C083AA111 ,  4C083CC03 ,  4C083CC17 ,  4C083CC23 ,  4C083DD21 ,  4C083EE12 ,  4C083EE13 ,  4C083EE18 ,  4C083FF01 ,  4C088AB81 ,  4C088AC05 ,  4C088BA07 ,  4C088BA08 ,  4C088CA11 ,  4C088CA15 ,  4C088CA17 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4D076AA16 ,  4D076AA22 ,  4D076AA24 ,  4D076BB01 ,  4D076BC03 ,  4D076BC06 ,  4D076CB04 ,  4D076DA10 ,  4D076DA28 ,  4D076DA36 ,  4D076FA02 ,  4D076FA11 ,  4D076FA18 ,  4D076FA23 ,  4D076HA11 ,  4D076JA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 固液分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-339844   出願人:山川清安
審査官引用 (3件)

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