特許
J-GLOBAL ID:200903007716010325

半導体素子のコンタクト配線方法及びこれを利用したキャパシタの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-164676
公開番号(公開出願番号):特開平10-209399
出願日: 1997年06月20日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 高集積化された半導体素子の高い縦横比を持つ埋没コンタクトホールの内部に容易に電極物質を充填させて、強誘電体材質の誘電体膜を使用してキャパシタを製造する場合発生する拡散防止膜の酸化を防止して、DRAM素子のキャパシタ特性を改善して、半導体素子の信頼性を向上させる。【解決手段】 埋没コンタクトホール104が形成されている半導体の基板100上にCVD法とPVD法を利用して第1導電性膜108と第2導電性膜110を各各蒸着する工程と、前記第1導電性膜108及び第2導電性膜110を高温熱処理して前記第1導電性膜108及び第2導電性膜110をリフローさせる工程とで行われる。
請求項(抜粋):
埋没コンタクトホールが形成されている半導体基板上に、化学蒸着法と物理蒸着法を利用して第1導電性膜と第2導電性膜を各各蒸着する工程と、前記第1導電性膜及び第2導電性膜を高温熱処理して前記第1導電性膜及び第2導電性膜をリフローさせる工程とでなることを特徴とする半導体素子のコンタクト配線方法。
IPC (6件):
H01L 27/108 ,  H01L 21/8242 ,  H01L 21/285 301 ,  H01L 21/768 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (5件):
H01L 27/10 621 Z ,  H01L 21/285 301 R ,  H01L 21/90 D ,  H01L 27/04 C ,  H01L 27/10 651
引用特許:
審査官引用 (2件)

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