特許
J-GLOBAL ID:200903007722742290

押出機及びブレーカプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-017765
公開番号(公開出願番号):特開2006-205418
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】被押出材の流速分布のばらつきを縮小できる押出機を提供する。【解決手段】溶融したゴムが内部に供給されるシリンダバレル10と、シリンダバレル10内部で駆動され、シリンダバレル10内部に供給されたゴムをシリンダバレル10の一端側に押し出すスクリュー20と、シリンダバレル10一端側に設けられたストレーナ50と、ストレーナ50に対して積層的に配置された冷却プレート61を含み、複数の貫通孔60hが形成されたブレーカプレート60とを備える押出機において、冷却プレート61よりも小さい分配板63を対向配置し、中央側の貫通孔60hが外周側の貫通孔60hよりも深くなるように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被押出材が内部に供給されるシリンダバレル(10)と、 前記シリンダバレル(10)内部で駆動され、前記シリンダバレル(10)内部に供給された前記被押出材を前記シリンダバレル(10)の一端側に押し出す押出手段(20)と、 前記シリンダバレル(10)の前記一端側に設けられたストレーナ(50)と、 前記ストレーナ(50)に対して積層的に配置されたプレート(61、62、63)を有し、当該プレート(61、62、63)を貫通する複数の貫通孔(61h、62h、63h)により複数の被押出材通過孔(60h)が形成されたブレーカプレート(60)と、 を備え、 前記ブレーカプレート(60)は、前記複数の被押出材通過孔(60h)のうち中央側の被押出材通過孔(60h)が外周側の被押出材通過孔(60h)よりも深くなるように、前記複数の被押出材通過孔(60h)が設けられている範囲において中央側が外周側よりも厚く構成されている 押出機。
IPC (2件):
B29B 7/58 ,  B29C 47/68
FI (2件):
B29B7/58 ,  B29C47/68
Fターム (13件):
4F201AA45 ,  4F201BA01 ,  4F201BC02 ,  4F201BK02 ,  4F201BK13 ,  4F201BK31 ,  4F207AA45 ,  4F207KA01 ,  4F207KK12 ,  4F207KL38 ,  4F207KL40 ,  4F207KL98 ,  4F207KM20
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る