特許
J-GLOBAL ID:200903091445753956
押出装置およびそれに用いられる被押出材状態調整部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170546
公開番号(公開出願番号):特開2004-009714
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】被押出材の流出の際の圧力損失を低減し、被押出材の熱履歴を抑制可能な押出装置、およびそれに用いられるブレーカプレートを提供する。【解決手段】押出機1は、供給された被押出材をスクリュー20によって押出すシリンダ10と、シリンダ10の先端に設けられ、シリンダ10から押出された被押出材が通過するヘッド部35と、ヘッド部35の先端に設けられるブレーカプレート80とを有し、ブレーカプレート80は、ヘッド部35を通過した被押出材が通過するストレーナ50と、ストレーナ50を通過した被押出材を冷却する冷却材が通過する冷却通路81とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
供給された被押出材を押出手段によって押出すシリンダと、前記シリンダの先端に設けられ、当該シリンダから押出された被押出材が通過する先端部と、
前記先端部の先端に設けられる被押出材状態調整部と
を有し、
前記被押出材状態調整部は、
前記先端部を通過した被押出材が通過するストレーナと、
前記ストレーナを通過した被押出材を冷却する冷却部と
を有する
押出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4F207AA45
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KL38
引用特許:
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