特許
J-GLOBAL ID:200903007736253038

計算機監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-043727
公開番号(公開出願番号):特開平7-253956
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 互いに接続された計算機の状態を集中監視装置で監視する計算機監視方式に関し、障害の種類の確認やその対処をより迅速に行えるようにすることを目的とする。【構成】 メッセージ表示手段1bは、障害に応じたエラーメッセージを、予め各被監視計算機2a,2b・・において付加された分類データとともに表示画面1c上に表示する。エラーメッセージが表示された障害の中から対処したいものをオペレータの操作に従って対処障害選択手段1dが選択すると、対処方法表示手段1eは、選択された障害の対処方法を対処方法格納手段1aから読み出して表示画面1c上に表示する。障害対処実行手段1fは、表示された対処方法に従ってオペレータの操作により障害対処を実行し、この障害対処実行手段1fによる対処内容の履歴を対処履歴格納手段1gが格納する。対処履歴選択手段1hは、格納された対処履歴の中から表示させたいものをオペレータの操作に従って選択し、選択された対処履歴を対処履歴表示手段1iが表示画面1c上に表示する。
請求項(抜粋):
ネットワークによって互いに接続された多数の被監視計算機を集中監視装置によって監視する計算機監視方式において、前記障害に対応した対処方法を格納する対処方法格納手段(1a)と、前記障害に応じたエラーメッセージを、予め前記各被監視計算機(2a,2b・・・)において付加された分類データとともに表示画面(1c)上に表示するメッセージ表示手段(1b)と、前記エラーメッセージが表示された障害の中から対処したいものをオペレータの操作に従って選択する対処障害選択手段(1d)と、前記選択された障害の対処方法を前記対処方法格納手段(1a)から読み出して前記表示画面(1c)上に表示する対処方法表示手段(1e)と、前記表示された対処方法に従ってオペレータの操作により障害対処を実行する障害対処実行手段(1f)と、前記障害対処実行手段(1f)による対処内容の履歴を格納する対処履歴格納手段(1g)と、前記格納された対処履歴の中から表示させたいものをオペレータの操作に従って選択する対処履歴選択手段(1h)と、前記選択された対処履歴を前記表示画面(1c)上に表示する対処履歴表示手段(1i)と、を有することを特徴とする計算機監視方式。
IPC (3件):
G06F 15/16 470 ,  G06F 15/16 ,  G06F 11/32
引用特許:
審査官引用 (7件)
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