特許
J-GLOBAL ID:200903007742913902
ダイヤモンド微粒子担体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326159
公開番号(公開出願番号):特開2003-125764
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 固定化操作が簡便でかつ優れた性能を有する、物質あるいはウイルスの固定化担体を得提供する。【解決手段】 爆薬の爆射による爆射式でダイヤモンド-非ダイヤモンド混合物(初期BD)を製造し、該ダイヤモンド-非ダイヤモンド混合物を酸化処理し、生成した懸濁液からダイヤモンドを含有する相を分離する方法において、前記酸化処理の後に、それ自身揮発性の又はその分解反応生成物が揮発性の塩基性材料を加えて、硝酸との間で分解反応を生起させて中和することにより得られたものであるダイヤモンド微粒子を、物質あるいはウィルスの固定化用担体として使用する。
請求項(抜粋):
爆薬の爆射による爆射式でダイヤモンド-非ダイヤモンド混合物(初期BD)を製造し、該ダイヤモンド-非ダイヤモンド混合物を酸化処理し、生成した懸濁液からダイヤモンドを含有する相を分離する方法において、前記酸化処理の後に、それ自身揮発性の又はその分解反応生成物が揮発性の塩基性材料を加えて、硝酸との間で分解反応を生起させて中和することにより得られたものであるダイヤモンド微粒子からなり、その表面に官能基を有する物質またはウィルス固定化用担体。
IPC (11件):
C12N 11/14
, A61K 39/21
, A61K 47/48
, A61P 31/18
, C01B 31/06
, C12M 1/00
, C12M 1/34
, C12N 15/09
, G01N 31/22 121
, G01N 33/53
, G01N 37/00 102
FI (12件):
C12N 11/14
, A61K 39/21
, A61K 47/48
, A61P 31/18
, C01B 31/06 A
, C01B 31/06 B
, C12M 1/00 A
, C12M 1/34 F
, G01N 31/22 121 P
, G01N 33/53 M
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 F
Fターム (48件):
2G042BD19
, 2G042CB03
, 2G042FB05
, 2G042HA02
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB13
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA01
, 4B029FA15
, 4B033NA11
, 4B033NA45
, 4B033NB23
, 4B033NB62
, 4B033NC04
, 4B033NC12
, 4B033ND03
, 4B033ND05
, 4B033ND12
, 4C076AA29
, 4C076BB30
, 4C076CC06
, 4C076CC35
, 4C076EE59A
, 4C076FF02
, 4C076FF68
, 4C085AA03
, 4C085BA69
, 4C085CC08
, 4C085CC32
, 4C085EE01
, 4G146AA04
, 4G146AB08
, 4G146AB10
, 4G146AC02A
, 4G146AC10A
, 4G146AC10B
, 4G146AD35
, 4G146BC11
, 4G146CB12
, 4G146CB37
引用特許:
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