特許
J-GLOBAL ID:200903007746858663

広角3群ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081102
公開番号(公開出願番号):特開2002-277739
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【目的】 負正正3群構成のズームレンズにおいて、変倍に際して全群を移動させ、第2レンズ群を、絞りを挟んで接合レンズを両側に配する構成とすることにより、またはこの第2レンズ群についての所定の条件式を満足することにより、良好な光学性能を維持しつつ、前玉径を小さなものとする。【構成】 物体側から順に、負の第1レンズ群、正の第2レンズ群および正の第3レンズ群を配設し、第2レンズ群中に絞り2を配設し、変倍に際して、これら3つのレンズ群が各々光軸X上を独立に移動するように構成する。第2レンズ群は、物体側より順に、両凸の第2Aレンズ群、2枚以上のレンズを接合してなる第2Bレンズ群、絞り、2枚以上のレンズを接合してなる第2Cレンズ群および像面側に凸面を向けた正の第2Dレンズ群を配列することにより構成される。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群を配列してなり、各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行い、前記第2レンズ群は、物体側より順に両凸の第2Aレンズ群、2枚以上のレンズを接合してなる第2Bレンズ群、絞り、2枚以上のレンズを接合してなる第2Cレンズ群および像面側に凸面を向けた正の屈折力の第2Dレンズ群を配列することにより構成されてなることを特徴とする広角3群ズームレンズ。
Fターム (23件):
2H087KA02 ,  2H087PA09 ,  2H087PA16 ,  2H087PB14 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA32 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB06 ,  2H087SB11 ,  2H087SB23
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-203860   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開昭61-200523
  • 特開昭61-091613
審査官引用 (5件)
  • 変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-203860   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開昭61-200523
  • 特開昭61-200523
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