特許
J-GLOBAL ID:200903007754373229

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309528
公開番号(公開出願番号):特開2002-113172
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 権利物タイプのパチンコ機において、権利発生中に遊技者が発射した遊技球が無駄玉となるのを防止するのに好適な遊技機を提供する。【解決手段】 権利物タイプのパチンコ機は、回転チャッカ10を遊技盤面102に備える。回転チャッカ10は、1個分の遊技球を保持可能な凹部からなる第三種始動入賞口12をその周面に有しかつモータによって常時一定方向に回転する回転体14と、遊技球を回転体14の上部周面で待機させる遊技球待機部16と、可動翼片18によって開閉可能な大入賞口20とで構成されている。遊技球待機部16には、遊技球が待機していることを検出する待機検出スイッチ136が設けられている。そして、権利発生中に大入賞口20が閉鎖している場合において、待機検出スイッチ136の検出信号に基づいて遊技球待機部16に遊技球が待機していると判定したときは、遊技球の発射を停止する。
請求項(抜粋):
第1の始動入賞口をその周面に有し且つ駆動手段により回転する回転体と、前記第1の始動入賞口に遊技球を入賞させるために前記第1の始動入賞口が回転により所定位置となるまで保持した遊技球を待機させる遊技球待機部とを備え、第2の始動入賞口への入賞を契機として、所定の遊技状態を生起させるのに必要な条件を成立させるための抽選を行い、前記所定の遊技状態が生起している間に前記第1の始動入賞口に入賞があったときは、遊技者にとって有利な状態となるように特定入賞口の開閉を制御する遊技機において、前記所定の遊技状態が生起している間に前記第1の始動入賞口及び前記特定入賞口のいずれにも遊技球が入賞しないと思われるタイミングでは、遊技球の発射を停止するようになっていることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 314
FI (4件):
A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 308 B ,  A63F 7/02 314
Fターム (6件):
2C088AA39 ,  2C088AA44 ,  2C088AA48 ,  2C088BA03 ,  2C088BA43 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-190932   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303655   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-346559   出願人:株式会社三洋物産
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