特許
J-GLOBAL ID：200903007757724499
回路遮断器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大岩 増雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-004816
公開番号（公開出願番号）：特開2002-208339
出願日： 2001年01月12日
公開日（公表日）： 2002年07月26日
要約：
【要約】【課題】 可動接触子の最大開離位置を規制するストッパーピンの組立作業性を向上させた回路遮断器を得る。【解決手段】 合成樹脂製のベ-ス1aと、上記ベ-ス1aに装着された固定接触子2と、固定接触子2に対向して接離する可動接触子4と、可動接触子4を開閉動作させる開閉機構部8と、一対の消弧側板32で消弧素子31を保持して構成され可動接触子4の先端部に配設された消弧装置30と、可動接触子4、開閉機構部8、消弧装置30などを覆う合成樹脂製のカバ-1bとを備えた回路遮断器において、可動接触子4の開離時に可動接触子4の最大開離位置を規制するストッパーピン33を、消弧側板32に穿設したストッパーピン保持孔32bにより保持した。
請求項（抜粋）：
合成樹脂製のベ-スと、上記ベ-スに装着された固定接触子と、上記固定接触子に対向して接離する可動接触子と、上記可動接触子を開閉動作させる開閉機構部と、一対の消弧側板で消弧素子を保持して構成され上記可動接触子の先端部に配設された消弧装置と、上記可動接触子、開閉機構部、消弧素子などを覆う合成樹脂製のカバ-とを備えた回路遮断器において、上記可動接触子の開離時に上記可動接触子の最大開離位置を規制するストッパーピンを、上記消弧側板に形成したストッパーピン保持孔により保持したことを特徴とする回路遮断器。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H01H 71/12
, H01H 73/02 C
5G030DB06
, 5G030FB13
, 5G030FE08
, 5G030XX12
