特許
J-GLOBAL ID:200903007766209122
携帯電話機のアラーム通知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-255903
公開番号(公開出願番号):特開2003-066172
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 アラーム音を、マナーモードや消音モード下でも通常通り自動的に発生させたい。【解決手段】 ステップS21で設定したアラーム時刻に達すると、その時の使用形態がマナーモードまたは消音モードであっても、ステップS22で判定手段が携帯電話機のアラーム機能を目覚まし時計として使用していると判断した場合、ステップS23で強制鳴動手段が作動してサウンダ部13からアラーム音を強制的に鳴らし、ステップS29で暗証番号が押されたときアラーム解除手段が作動して強制鳴動手段を停止させアラーム音を解除する。
請求項(抜粋):
アラーム時刻を記憶するメモリ部と、このメモリ部に記憶したアラーム時刻に達したとき所定のアラーム通知を行なう通知手段とを備え、この通知手段のアラーム通知は、サウンダ部からのアラーム音と、このアラーム音以外のその他通知によって行なうように構成した携帯電話機のアラーム通知装置において、上記アラーム音によるアラーム通知の設定かどうかを判定する判定手段と、この判定手段が上記アラーム音によるアラーム通知の設定と判定した場合、上記アラーム時刻に達したとき上記通知手段の設定されたアラーム通知に拘わらず上記サウンダ部からアラーム音を発する強制鳴動手段とを設けたことを特徴とする携帯電話機のアラーム通知装置。
IPC (3件):
G04G 13/02
, H04M 1/00
, H04M 1/21
FI (3件):
G04G 13/02 N
, H04M 1/00 U
, H04M 1/21 G
Fターム (26件):
2F002AA06
, 2F002AD03
, 2F002AD06
, 2F002AD07
, 2F002BA02
, 2F002DA00
, 2F002EA02
, 2F002EA04
, 2F002EH04
, 2F002EH06
, 2F002GA06
, 2F002GB01
, 2F002GB02
, 5K023AA07
, 5K023BB02
, 5K023HH10
, 5K023HH11
, 5K023HH12
, 5K023MM11
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027FF25
, 5K027GG08
, 5K027HH27
, 5K027MM11
, 5K027MM13
引用特許:
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