特許
J-GLOBAL ID:200903012820264189
目覚し機能を有する電話機及び電話機の時刻報知方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322224
公開番号(公開出願番号):特開2000-151766
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】ユーザが目覚し機能と着信音規制機能の両方を容易に設定でき、更には両機能が設定されていた場合でも、発呼側から着呼側を呼出すことが可能な電話機及び電話機の時刻報知方法を提供することにある。【解決手段】制御部111は、無鳴動モードか否かを確認し、無鳴動モードであればリンガーを鳴動させることなく表示部108のLEDを点滅させるが、無鳴動モードでなければリンガーを鳴動させて着信を報知する。制御部111は、無鳴動モードで且つメッセージ送信モードである場合には、着信に自動的に応答して、音情報出力部110に予め登録された音声メッセージとメモリ部106に記憶するモーニング・コール時刻から「現在電話に出ることが出来ません。朝6時以降に御電話願います。御急ぎの方は1234#を送信して下さい。」という送信メッセージを発信者へ送出して所定時間経過した後、回線を切断する。
請求項(抜粋):
設定した時間にリンガー音やメッセージなどを発生させることにより目覚し機能を実現する電話機において、着信を検出する着信検出手段と、前記目覚し機能が設定されているか否かを判断する判断手段と、前記着信検出手段の検出結果と前記判断手段の判断結果に基づいて、リンガーの鳴動を制御するリンガー制御手段とを具備し、前記リンガー制御手段は、前記目覚し機能が設定されている場合、前記着信検出手段が着信を検出しても前記リンガーを鳴動させないこと、を特徴とする電話機。
IPC (4件):
H04M 1/00
, H04M 1/247
, H04M 1/57
, H04M 1/64
FI (5件):
H04M 1/00 R
, H04M 1/00 H
, H04M 1/00 X
, H04M 1/57
, H04M 1/64 D
Fターム (15件):
5K027BB01
, 5K027FF03
, 5K027FF25
, 5K027FF29
, 5K027GG08
, 5K027HH14
, 5K027HH27
, 5K027MM12
, 5K036DD05
, 5K036EE03
, 5K036JJ15
, 5K036KK14
, 5K039CC03
, 5K039EE22
, 5K039JJ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平3-262241
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電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-011108
出願人:村田機械株式会社
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携帯用電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-023811
出願人:松下電器産業株式会社
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