特許
J-GLOBAL ID:200903007782868578

誘電電気泳動とフィールドフローフラクショネーションを用いる分別方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-527896
公開番号(公開出願番号):特表2000-505545
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】本願発明は、物質の分離、特徴付け、操作のための新規装置と新規方法とに関するものである。特に、本発明は、そのような物質を識別及び分離するために、粒状物質および溶解物質の周波数依存性の誘電および導電特性と、懸濁輸送培地の特性の使用を組み合わせている。本装置は、細胞を導入し、取り出すための、少なくとも一の電極素子と少なくとも一の入口ポートと出口ポートとを備えた室を含む。流体の流れにより室を通って運ばれた物質は、その後、エネルギーを与えられた電極により引き起こされる誘電電気泳動(DEP)力によって流体内で分離される。流体の中での分離に続いて、物質は、速度プロフィールに応じた速度で室を通って移動する。物質が室を通って通過した後、物質は特徴的な位置で室の反対側の端から出ていく。本発明の方法は、調査、状態の診断、治療目的で物質を識別及び分離するための装置を使用することを含む。そのような方法の例は、癌細胞の正常細胞からの分離、正常赤血球からの寄生された赤血球の分離、核酸の分離などといった、細胞混合物の分離を含む。
請求項(抜粋):
a)少なくとも一の入口と一の出口ポートとを備えた室を含み、該室が内部表面と外部表面とを備え、速度プロフィールに従う異なった速度で該室内を流れる流体の流れを生じるような構造的特徴を該室が持ち、 b)該室の一部に沿って配設した少なくとも一の電極素子を含み、さらに、 c)電気シグナル発生器により供給される少なくとも一の電気シグナルによって励起された上記少なくとも一の電極素子が空間的に不均一な電場を形成し、これによって上記室内の上記流体の流れの方向に直角な成分を持つ物質に誘電電気泳動力を生じさせ、上記流体内における上記物質の位置を変位させるようにした、誘電電気泳動とフィールドフローフラクショネーションを用いる分別装置。
IPC (5件):
G01N 27/447 ,  B01D 5/00 ,  B01D 57/02 ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/24
FI (7件):
G01N 27/26 331 Z ,  B01D 5/00 Z ,  B01D 57/02 ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/24 ,  G01N 27/26 301 A ,  G01N 27/26 301 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-233450
  • 静電クロマトグラフイー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-315160   出願人:株式会社アドバンス
  • 特表平7-505717
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引用文献:
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