特許

J-GLOBAL ID：200903007788738285

顔領域抽出方法および装置並びにプログラム

発明者： 原 昌司
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 柳田 征史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-298194
公開番号（公開出願番号）：特開2003-108979
出願日： 2001年09月27日
公開日（公表日）： 2003年04月11日
要約：

【要約】【課題】 人物の顔を含む画像から顔領域を容易に抽出し、さらには人物の確認を容易に行えるようにする。【解決手段】 メモリカード12に記録された人物の顔を含む画像を液晶モニタ14に表示する。顔領域上の少なくとも1つの基準点の指定を入力手段15により受け付け、指定された基準点を基準として、液晶モニタ14に表示された画像から顔領域を抽出する。抽出された顔領域を含む最小矩形領域を液晶モニタ14に表示された画像上に設定し、最小矩形領域が液晶モニタ14の画面サイズに適合するように最小矩形領域を拡大する。そして、拡大された最小矩形領域を液晶モニタ14に表示する。

請求項（抜粋）：

モニタに表示された人物の顔を含む画像において、顔領域上の少なくとも1つの基準点の指定を受け付け、前記指定された基準点を基準として、前記画像から前記顔領域を抽出することを特徴とする顔領域抽出方法。

IPC (4件)：

G06T 1/00 340 ,  G06T 3/40 ,  G06T 7/00 200 ,  H04N 5/225

FI (4件)：

G06T 1/00 340 A ,  G06T 3/40 A ,  G06T 7/00 200 Z ,  H04N 5/225 F

Fターム (18件)：

5B057BA23 ,  5B057CA01 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CD05 ,  5B057DA06 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DC01 ,  5B057DC25 ,  5C022AA12 ,  5C022AA13 ,  5C022AC01 ,  5L096AA02 ,  5L096FA15 ,  5L096FA69 ,  5L096HA08 ,  5L096JA11

引用特許：

審査官引用 (3件)

• テレビ電話装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-259976   出願人：株式会社東芝
• 画像処理装置およびその方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-035089   出願人：キヤノン株式会社
• 画像処理方法及び装置並びに記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-148100   出願人：キヤノン株式会社