特許
J-GLOBAL ID:200903007798773984

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アイ・ピー・エス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-270173
公開番号(公開出願番号):特開2003-076110
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】モノクロモード時の転写ベルトの移動を簡易な機構により行い、かつコンパクトにすることができる画像形成装置を提供する【解決手段】中間転写ベルト28の上辺には、黒用感光体36とカラー用感光体58が並設されている。黒用感光体36とカラー用感光体58との間で中間転写ベルト28に接する固定テンションロール80が設けられている。この固定テンションロール80を境として中間転写ベルトの一辺は、黒用感光体配置領域28aとカラー用感光体配置領域28bとに分かれる。モノクロモード時には、例えば支持ロール30aが下方に移動し、黒用感光体配置領域28aにおける中間転写ベルト28はそのままの位置を維持し、カラー用感光体配置領域28bが下方に動かされる。
請求項(抜粋):
黒用感光体と、少なくとも1つのカラー用感光体と、前記黒用感光体及び前記カラー用感光体からトナー像が転写される転写ベルトとを有し、前記黒用感光体と前記カラー用感光体とは、前記転写ベルトの一辺に沿って配置された画像形成装置において、前記黒用感光体と前記カラー用感光体との間で前記転写ベルトに接する固定テンション手段を設け、この固定テンション手段を境として前記転写ベルトの一辺は、前記黒用感光体が配置された黒用感光体配置領域と、前記カラー用感光体が配置されたカラー用感光体配置領域とに分かれ、前記黒用感光体配置領域は固定したままで前記カラー用感光体配置領域を前記カラー用感光体から離す離間手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16
FI (2件):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16
Fターム (13件):
2H030AA06 ,  2H030AB02 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H030BB53 ,  2H030BB63 ,  2H200GA12 ,  2H200JA02 ,  2H200JC04 ,  2H200JC07 ,  2H200JC19 ,  2H200PA12 ,  2H200PA26
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-047232   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-088164   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-181109   出願人:ミノルタ株式会社

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