特許
J-GLOBAL ID:200903007799139430

コンポーネントをガラスへ接合するための方法および組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521746
公開番号(公開出願番号):特表平11-502542
出願日: 1996年01月05日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】感圧接着シート材をコンポーネントおよびガラスに接着させるために、接着シート材をコンポーネントとガラスの間に配置することより成り、接着シート材が、(a)少なくとも1つのアルキルアルコールのアクリル酸エステルおよび少なくとも1つの共重合性モノマーから成る単量体混合物または部分的にプレポリマー化したシロップ、(b)エポキシ樹脂またはエポキシ樹脂の混合物、(c)エポキシ樹脂またはエポキシ樹脂の混合物用の熱活性化硬化剤、(d)光重合開始剤および(e)顔料より成る出発材料の光重合反応生成物より成る、コンポーネントをガラスに接合する方法。
請求項(抜粋):
コンポーネントをガラスに接合する方法において、 前記方法は、感圧接着シート材を前記コンポーネントおよび前記ガラスに接着させるために、前記接着シート材を前記コンポーネントと前記ガラスの間に配置することより成り、 前記接着シート材が、 (a)少なくとも1つのアルキルアルコールのアクリル酸エステルおよび少なくとも1つの共重合性モノマーから成る単量体混合物または部分的にプレポリマー化したシロップ、 (b)エポキシ樹脂またはエポキシ樹脂の混合物、 (c)エポキシ樹脂またはエポキシ樹脂の混合物用の熱活性化硬化剤、 (d)光重合開始剤および (e)顔料より成る出発材料の光重合反応生成物より成る前記方法。
IPC (5件):
C09J163/00 ,  C09J 7/02 ,  C09J133/06 ,  C03C 27/10 ,  C09J 4/06
FI (5件):
C09J163/00 ,  C09J 7/02 Z ,  C09J133/06 ,  C03C 27/10 E ,  C09J 4/06
引用特許:
審査官引用 (21件)
  • 特開平2-272076
  • 光重合性組成物及び熱硬化性接着シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-149099   出願人:積水化学工業株式会社
  • 特開昭58-057482
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