特許
J-GLOBAL ID:200903007801373259
議事進行支援システム及び議事進行支援方法、及び発言入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-000255
公開番号(公開出願番号):特開2005-197867
出願日: 2004年01月05日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 会議全体の流れとともに各参加者の発言を全て個別に記憶し、かつ必要な発言のデータを簡単に取得できるようにする。【解決手段】 会議の参加者イ〜ニは、マイク16とカメラ17とを備えた発言入力装置2〜5を1台ずつ使用して発言を行なう。発言入力装置によって入力された音声データと参加者の顔写真の画像データは、発言入力装置ごとに記憶装置13の対応するフォルダに個別に記録される。全体発言データ作成部33は、各発言入力装置に入力された音声データ及び画像データを時系列に並べた全体発言データを作成する。音声/テキスト変換部34は、全体発言データの音声部分をテキストデータに変換する。議事録作成部35は、テキストデータと画像データとによって議事録データを作成する。これらのデータは、会議中、または会議終了後に記憶装置13から読み出すことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発言中の参加者の音声を音声信号に変換する音声入力部と、発言中の参加者の顔写真を撮像し画像データを作成する撮像部とからなる複数の発言入力手段と、
各発言入力手段から入力された音声信号から音声データを作成する音声データ作成手段と、
音声信号の入力に応じて、対応する発言入力手段の撮像部を作動させるカメラ制御手段と、
各音声データと対応する画像データとを時系列に並べた全体発言データを作成する全体発言データ作成手段と、
各発言入力手段に対応して設けられ、対応する音声データと画像データとが記憶される複数の個別発言記憶手段と、
全体発言データが記憶される全体発言記憶手段とを備えたことを特徴とする議事進行支援システム。
IPC (4件):
H04N7/15
, G10L11/02
, G10L15/00
, G10L15/04
FI (3件):
H04N7/15 610
, G10L3/00 513A
, G10L3/00 551B
Fターム (7件):
5C064AA02
, 5C064AC04
, 5C064AC06
, 5C064AC12
, 5C064AC16
, 5D015AA01
, 5D015DD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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議事進行支援システム
公報種別:再公表公報
出願番号:JP1995000348
出願人:株式会社日立製作所
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