特許
J-GLOBAL ID:200903007821123623

非水電解質二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-308301
公開番号(公開出願番号):特開2002-117833
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 オリビン構造を有する化合物を正極活物質とする非水電解質二次電池の負荷特性と電池容量を改善する。【解決手段】 一般式LixFe1-yMyPO4ただし、Mは、Mn、Cr、Co、Cu、Ni、V、Mo、Ti、Zn、Al、Ga、Mg、B及びNbからなる群より選ばれた少なくとも1種を表す。また、0.05≦x≦1.2、0≦y≦0.8である。)で表される化合物を含有する正極活物質層を有する正極と、負極と、非水電解質とを備えた非水電解質二次電池である。正極活物質層の膜厚は、25〜110μmの範囲内に設定される。正極集電体の両面にそれぞれ正極活物質層が形成される場合には、両面に形成された正極活物質層の膜厚の合計が50〜220μmの範囲内である。非水電解質は、液系電解質、ポリマー電解質のいずれであってもよい。
請求項(抜粋):
一般式LixFe1-yMyPO4ただし、Mは、Mn、Cr、Co、Cu、Ni、V、Mo、Ti、Zn、Al、Ga、Mg、B及びNbからなる群より選ばれた少なくとも1種を表す。また、0.05≦x≦1.2、0≦y≦0.8である。)で表される化合物を含有する正極活物質層を有する正極と、負極と、非水電解質とを備えてなり、上記正極活物質層の膜厚が25〜110μmの範囲内にあることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/02 C ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z ,  H01M 10/40 B
Fターム (29件):
5H029AJ02 ,  5H029AJ03 ,  5H029AK03 ,  5H029AL02 ,  5H029AL12 ,  5H029AL16 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ04 ,  5H050AA02 ,  5H050AA08 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB02 ,  5H050CB07 ,  5H050CB12 ,  5H050CB20 ,  5H050DA02 ,  5H050HA02 ,  5H050HA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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