特許
J-GLOBAL ID:200903007837863732

自動車用ドアロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226792
公開番号(公開出願番号):特開2002-038799
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】ロック機能を有する第1作動機構とダブルロック機能を有する第2作動機構を備えたドアロック装置において、第2作動機構を簡単に構成する。【解決手段】ダブルロック機能を有する第2作動機構30を、第1作動機構20の作動時に連動して動作してダブルロック動作位置とアンダブルロック動作位置とに選択的に移行する被掛止レバー(被ダブルロック手段)31と、リモートコントロール操作により動作して被掛止レバー31をロック動作位置とロック状態を解除するロック解除動作位置に選択的に移行する掛止レバー(ダブルロック手段)32を備え、掛止レバー32を動作して被掛止レバー31を掛止して保持することによりダブルロック状態を形成する。
請求項(抜粋):
自動車のボデー側に設けた掛止手段とドア側に設けた被掛止手段からなる掛止部の掛止状態を解除不能なロック状態と解除可能なアンロック状態とに選択的に形成する第1の作動機構と、同第1の作動機構が形成する前記ロック状態を解除不能なダブルロック状態と同ダブルロック状態を解除したアンダブルロック状態とに選択的に形成する第2の作動機構を備えてなる自動車用ドアロック装置であり、前記第2の作動機構は、前記第1の作動機構の作動時に連動して動作してダブルロック動作位置とアンダブルロック動作位置とに選択的に移行する被ダブルロック手段と、該被ダブルロック手段を保持するセット位置と保持状態を解除するアンセット位置に選択的に移行するダブルロック手段を備え、該ダブルロック手段を動作して前記被ダブルロック手段をダブルロック動作位置にて保持することにより前記ダブルロック状態を形成することを特徴とする自動車用ドアロック装置。
IPC (2件):
E05B 65/32 ,  E05B 47/00
FI (2件):
E05B 65/32 ,  E05B 47/00 J
Fターム (17件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ05 ,  2E250JJ34 ,  2E250JJ48 ,  2E250KK02 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250NN01 ,  2E250PP13 ,  2E250PP14 ,  2E250PP15 ,  2E250QQ03 ,  2E250RR13 ,  2E250RR25 ,  2E250RR34
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドアロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-074243   出願人:アイシン精機株式会社
審査官引用 (1件)
  • ドアロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-074243   出願人:アイシン精機株式会社

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