特許
J-GLOBAL ID:200903007843509312

光ファイバ圧送用ユニットおよび光ファイバ圧送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088924
公開番号(公開出願番号):特開平6-300926
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【構成】 複数本の光ファイバ素線を被覆層で一体化し、最外被覆層の表面粗さが、該光ファイバ圧送用ユニット1の一端1aから他端1bに向かって増加するように形成する。そして他端1bを進行方向の先方端、一端1aを進行方向の後方端として、光ファイバ圧送用ユニットを圧送によりパイプ内に通線させる。【効果】 圧送される光ファイバユニットの先方端側に、後方端側より大きな推進力を作用させることができ、長尺圧送時や低圧圧送時にも良好な圧送特性が得られる。
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバ素線を被覆層で一体化してなる光ファイバ圧送用ユニットであって、最外被覆層の表面粗さが、該光ファイバ圧送用ユニットの一端から他端に向かって増加してなることを特徴とする光ファイバ圧送用ユニット。
IPC (3件):
G02B 6/00 351 ,  G02B 6/44 381 ,  H02G 1/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-070704
  • 光フアイバケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-222065   出願人:住友電気工業株式会社

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