特許
J-GLOBAL ID:200903007860313820

作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-289451
公開番号(公開出願番号):特開平9-121632
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 苗植付装置の強制昇降を簡便に行うと共に、この昇降時の任意のタイミングで苗植付装置の昇降作動を停止させる。【解決手段】 上昇位置への操作で苗植付装置を上限まで上昇させ、下降位置への操作で苗植付装置を作業高さまで下降させるよう構成したレバーを上昇位置に操作して苗植付装置の上昇を開始した後、レバーの下降位置への操作を検出した際には苗植付装置の上昇を停止し、この停止状態でレバーの上昇位置への操作を検出した際に苗植付装置Aの上昇を再開する、若しくは、この停止状態でレバーの下降位置への操作で苗植付装置の下降を開始を許容する制御中断手段Bを備える。
請求項(抜粋):
走行機体(3)に対してアクチュエータ(8)の駆動で昇降自在に作業装置(A)を連結し、中立位置(N)に復帰するよう付勢された操作具(22)を、この中立位置(N)を基準にして上昇位置(U)と、下降位置(D)とに操作自在に構成すると共に、この操作具(22)を上昇位置(U)に操作することで作業装置(A)が上限に達するまで上昇制御を行い、この操作具(22)を下降位置(D)に操作することで上限位置の作業装置(A)を作業高さまで下降させる制御装置(28)を備えた作業機であって、操作具(22)を上昇位置(U)に操作して作業装置(A)の上昇を開始した後、操作具(22)の下降位置(D)への操作を検出した際には作業装置(A)の上昇を停止し、この停止状態で操作具(22)の上昇位置(U)への操作を検出した際に作業装置(A)の上昇を再開する、若しくは、この停止状態で操作具(22)の下降位置(D)への操作で作業装置(A)の下降を開始する制御中断手段(B)を備えて成る作業機。
IPC (2件):
A01C 11/02 320 ,  A01C 11/02 322
FI (2件):
A01C 11/02 320 A ,  A01C 11/02 322 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-097306
  • 特開平2-097306
  • 対地作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-194379   出願人:株式会社クボタ
全件表示

前のページに戻る