特許
J-GLOBAL ID:200903007878246942
脱硫方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
渡邉 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052400
公開番号(公開出願番号):特開2001-240879
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 可燃物のガス化システムにおける乾式脱硫方法として、脱硫剤にカルシウム化合物粒子を用い、未反応カルシウム化合物の排出を抑制し、かつ脱硫反応生成物として安定なCaSO4 を生成することができる脱硫方法を提供する。【解決手段】 可燃物のガス化システムにおける乾式脱硫方法において、脱硫剤粒子としてカルシウム化合物を用い、該カルシウム化合物を高温下で硫黄混合物に混合して、酸化と還元の2つの化学反応を行う領域を循環させる。
請求項(抜粋):
ガス化室とチャー燃焼室を備え、それらの間を流動媒体を循環させるようにした統合型流動層ガス化炉において、前記流動媒体中にカルシウム化合物を投入し、高温で前記ガス化室にて還元反応を行い、前記チャー燃焼室にて酸化反応を行うことを特徴とする脱硫方法。
IPC (10件):
C10K 1/20
, B01D 53/14
, B01D 53/50
, B01D 53/81
, C10J 3/00
, C10J 3/00 ZAB
, C10J 3/46
, F23C 10/00
, F23G 5/30 ZAB
, F23G 5/30
FI (10件):
C10K 1/20
, B01D 53/14 A
, C10J 3/00 K
, C10J 3/00 ZAB A
, C10J 3/46 Z
, C10J 3/46 K
, F23G 5/30 ZAB J
, F23G 5/30 ZAB M
, B01D 53/34 124 Z
, F23C 11/02 303
Fターム (35件):
3K064AA02
, 3K064AB03
, 3K064AC05
, 3K064AD08
, 3K064AE04
, 3K064AF03
, 3K064BA03
, 3K064BA05
, 3K064BA07
, 3K064BA13
, 4D002AA02
, 4D002BA03
, 4D002DA05
, 4D002DA11
, 4D002DA16
, 4D002EA06
, 4D002FA03
, 4D020AA06
, 4D020BA02
, 4D020BA08
, 4D020BA09
, 4D020BB01
, 4D020CA07
, 4D020CC05
, 4D020CC09
, 4D020CC20
, 4D020CC21
, 4D020CD10
, 4H060AA01
, 4H060BB02
, 4H060BB03
, 4H060BB22
, 4H060DD12
, 4H060FF03
, 4H060FF13
引用特許:
審査官引用 (1件)
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統合型ガス化炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-364616
出願人:株式会社荏原製作所
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