特許
J-GLOBAL ID:200903007880421263
煙突解体装置及び煙突解体方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-376393
公開番号(公開出願番号):特開2003-176911
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 重装備を着用した有害物質濃度が高い高所での人的作業をなくし、有害物質の周辺環境への放出を防止し、必要資材の量を少なくし、作業効率及び安全性を向上させる煙突解体装置及び煙突解体方法を提供すること。【解決手段】 煙突100の外周囲を囲むように昇降用伸縮装置20で連結した上下の昇降フレーム10、12を係脱自在に煙突100に支持させ、上部昇降フレーム10に遠隔操作可能な破壊装置40を垂下し、煙突100の上部を外側から覆う覆体60を設けた煙突解体装置1により、遠隔操作で煙突内壁104を上部から解体し、煙突外壁102の内面を水洗浄し、煙突外壁102を解体する煙突解体装置及び煙突解体方法を構成する。
請求項(抜粋):
煙突の外周囲を囲むように上下に配置した上部及び下部の昇降フレームを昇降用伸縮装置で連結し、前記各昇降フレームを支持手段を介して前記煙突の外部において上下方向の任意の位置で係脱自在に煙突に支持させ、前記上部昇降フレームに前記煙突内へ垂下できる遠隔操作可能な破壊装置を装着し、前記上部昇降フレームに前記煙突の上部を外側から覆う覆体を装着したことを特徴とする煙突解体装置。
IPC (4件):
F23J 13/02
, E04G 23/08
, E04G 23/08 ZAB
, F23J 3/02
FI (4件):
F23J 13/02
, E04G 23/08 J
, E04G 23/08 ZAB Z
, F23J 3/02 A
Fターム (6件):
2E176AA13
, 2E176DD13
, 2E176DD22
, 2E176DD61
, 3K061RB01
, 3K070BA26
引用特許: