特許
J-GLOBAL ID:200903007882735877

生活動作検出方法、装置、プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312696
公開番号(公開出願番号):特開2004-145820
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】プログラムを改変せずに、多種多様なセンサの組み合わせ、配置に容易にできる生活動作検出方法および装置を提供する。【解決手段】入力部5は各センサ21〜2nからの信号を受け取ると、これらをセンサ反応定義部6へ渡す。センサ反応定義部6は各センサ21〜2nからの信号を平滑化するための反応定義に基づき平滑化を行い、平滑化されたセンサ信号をログ保存部7と生活動作判定部8へ渡す。ログ保存部7は、平滑化されたセンサ信号をログとして保存する。生活動作判定部8は、平滑化された信号を元に、家庭内における各生活動作をあらかじめ定義した生活動作定義式を参照し、生活動作を判定、その判定結果(生活動作名、生活動作開始時刻、生活動作終了時刻)をログ保存部7へ渡す。ログ保存部7は、生活動作判定部8から渡された判定結果をログとして保存し、出力部9へ渡す。出力部9はログ保存部7から渡された判定結果を出力装置3に渡す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
特定の個人の家庭内における生活動作を検出する生活動作検出方法であって、 複数のセンサからの信号を入力するステップと、 センサの反応時間と反応回数を入力し、センサ信号を平滑化するステップと、 平滑化されたセンサ信号を保存するステップと、 オン状態のセンサの順列で成立する単位動作を論理式で定義し、家庭内における各生活動作を単位動作の順列からなる論理式で定義した生活動作定義式に平滑化されたセンサ信号をあてはめ、各生活動作定義式が成立するかどうか判定するステップと、 生活動作定義式が成立した生活動作について、生活動作名、生活動作開始時刻、生活動作終了時刻を保存するステップと、 保存されている生活動作名、生活動作開始時刻、生活動作終了時刻を出力装置に出力するステップを有する生活動作検出方法。
IPC (3件):
G08B25/04 ,  G06F17/60 ,  H04M11/00
FI (3件):
G08B25/04 K ,  G06F17/60 126U ,  H04M11/00 301
Fターム (22件):
5C087AA03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB65 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087GG09 ,  5C087GG11 ,  5C087GG19 ,  5C087GG29 ,  5C087GG30 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K101KK13 ,  5K101KK19 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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