特許
J-GLOBAL ID：200903007884486998

光アクセスネットワークシステムおよびそのセンター側装置ならびに光加入者線終端装置

発明者：
西沢 秀樹

西沢 秀樹 について

, 
小河原 成哲

小河原 成哲 について

, 
福井 将樹

福井 将樹 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 井出 直孝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-008062
公開番号（公開出願番号）：特開2002-217934
出願日： 2001年01月16日
公開日（公表日）： 2002年08月02日
要約：
【要約】【課題】 最低限の追加設備コストで下り方向の回線を高速化することのできる光アクセスネットワークシステムを提供する。【解決手段】 ユーザ側装置からセンター側装置への上り方向の通信は時分割多重アクセス制御方式により行い、センター側装置からユーザ側装置への下り方向の通信はブロードキャスト型の媒体共用アクセス方式により行う光STM-PDSシステムにおいて、上りおよび下りの双方向の通信を行う物理回線とは別に下り方向のデータ通信のみを行う大容量物理回線を設け、この大容量物理回線の制御は双方向の物理回線を用いて行う。
請求項（抜粋）：
ひとつのセンター側装置と、このセンター側装置との間で各々が光信号により通信を行う複数のユーザ側装置とを備え、前記ユーザ側装置から前記センター側装置への上り方向の通信は複数のユーザで帯域を時間的に共用する時分割多重アクセス制御方式により行い、前記センター側装置から前記ユーザ側装置への下り方向の通信は前記センター側装置からの光信号を分岐して各ユーザ側装置に分配するブロードキャスト型の媒体共用アクセス方式により行う光アクセスネットワークシステムにおいて、前記センター側装置と前記複数のユーザ側装置との間には、下り方向のデータ通信のみを行う大容量物理回線と、上り方向および下り方向の双方向通信および前記大容量物理回線を制御するための制御通信を行う双方向物理回線とが設けられたことを特徴とする光アクセスネットワークシステム。
IPC (4件)：
H04L 12/44 200 ,  H04B 10/00 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 11/04
FI (6件)：
H04L 12/44 200 ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/00 C ,  H04B 9/00 B ,  H04Q 11/04 B ,  H04Q 11/04 S
Fターム (29件)：
5K002DA12 ,  5K033AA01 ,  5K033AA04 ,  5K033CA11 ,  5K033CA17 ,  5K033CB13 ,  5K033DA01 ,  5K033DA15 ,  5K033DB02 ,  5K033DB22 ,  5K051AA10 ,  5K051BB01 ,  5K051BB02 ,  5K051DD02 ,  5K051DD14 ,  5K051FF07 ,  5K051FF11 ,  5K051GG15 ,  5K051HH01 ,  5K051HH17 ,  5K051JJ09 ,  5K069AA13 ,  5K069CB03 ,  5K069CB08 ,  5K069CB10 ,  5K069EA24 ,  5K069FA26 ,  5K069FC16 ,  5K069FD07
引用特許：
審査官引用 (4件)
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