特許
J-GLOBAL ID:200903069050877359
光アクセスネットワークシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007537
公開番号(公開出願番号):特開2002-217932
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 上り・下り方向で非対称なトラヒックを効率的に収容し、物理層やデータリンク層に独自仕様を設定せずに上り信号のアクセス制御を可能とする。【解決手段】 センタ装置と複数のユーザ装置が光ファイバを介して双方向通信を行う光アクセスネットワークシステムにおいて、ユーザ装置からの上り方向と、センタ装置からの下り方向で互いに異なる波長帯を使用する構成であり、センタ装置は、各ユーザ装置宛ての下り信号パケットをブロードキャスト型の媒体共用アクセス方式を用いて送信する手段と、各ユーザ装置に上り信号送出タイミングを通知するための送信許可通知パケットを所定のタイミングで、各ユーザ装置への下り信号パケットに優先して送信する手段とを備え、各ユーザ装置は、下り信号パケットを受信する手段と、送信許可通知パケットで通知されたタイミングでセンタ装置宛ての上り信号パケットを送信する手段を備える。
請求項(抜粋):
センタ装置と複数のユーザ装置が光ファイバを介して双方向通信を行う光アクセスネットワークシステムにおいて、前記ユーザ装置から前記センタ装置への上り方向と、前記センタ装置から前記ユーザ装置への下り方向で互いに異なる波長帯を使用する構成であり、前記センタ装置は、前記各ユーザ装置宛ての下り信号パケットをブロードキャスト型の媒体共用アクセス方式を用いて送信する手段と、前記各ユーザ装置に上り信号送出タイミングを通知するための送信許可通知パケットを所定のタイミングで、前記各ユーザ装置への下り信号パケットに優先して送信する手段とを備え、前記各ユーザ装置は、前記下り信号パケットを受信する手段と、前記送信許可通知パケットで通知されたタイミングで前記センタ装置宛ての上り信号パケットを送信する手段を備えたことを特徴とする光アクセスネットワークシステム。
IPC (4件):
H04L 12/44 200
, H04B 10/20
, H04L 12/56
, H04L 12/56 260
FI (4件):
H04L 12/44 200
, H04L 12/56 Z
, H04L 12/56 260 Z
, H04B 9/00 N
Fターム (21件):
5K002DA04
, 5K002DA05
, 5K002DA12
, 5K030GA01
, 5K030GA19
, 5K030HA08
, 5K030HC14
, 5K030JL03
, 5K030KX29
, 5K030LB02
, 5K030LD02
, 5K033AA04
, 5K033AA09
, 5K033CA17
, 5K033CB01
, 5K033CB17
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DA15
, 5K033DB02
, 5K033DB22
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
通信制御方法および通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-118093
出願人:住友電気工業株式会社
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伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-287053
出願人:沖電気工業株式会社
-
光加入者線伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-010816
出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
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