特許
J-GLOBAL ID:200903007921511400

液晶表示素子と液晶表示素子の配向膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-361615
公開番号(公開出願番号):特開2004-163921
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】 ビデオプロジェクタ等の大画面ディスプレイに用いる液晶表示デバイスに用いられる液晶表示素子及び液晶表示素子を構成する配向膜の形成方法を提供する。【解決手段】 一方が光を透過する透明基板11である一対の基板11,15間に負の誘電異方性を有する液晶13を封止してなる液晶表示素子10において、前記液晶を封止している前記一対の基板の前記液晶を封止している各基板側にそれぞれ前記液晶13のプレチルト角αを3度乃至10度とする無機配向膜12,14が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一方が光を透過する透明基板である一対の基板間に負の誘電異方性を有する液晶を封止してなる液晶表示素子において、 前記液晶を封止している前記一対の基板の前記液晶を封止している各基板側にそれぞれ前記液晶のプレチルト角を3度乃至10度とする無機配向膜が設けられていることを特徴とした液晶表示素子。
IPC (1件):
G02F1/1337
FI (1件):
G02F1/1337 515
Fターム (5件):
2H090HB03Y ,  2H090HC01 ,  2H090HD14 ,  2H090LA04 ,  2H090MA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2944226号公報(段落0003の記載) これまで、配向膜の形成方法としては、有機膜のポリイミド膜のラビング法と無機膜の斜方蒸着法とが知られている。
審査官引用 (2件)

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