特許
J-GLOBAL ID:200903007921751630

ウレアウレタン化合物顕色剤用増感剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳴井 義夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162621
公開番号(公開出願番号):特開2001-341424
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 発色濃度、未発色部(地肌)の耐熱性及び印字部の耐可塑剤性に優れた感熱記録材料を得ることができるウレアウレタン化合物顕色剤用の増感剤を提供する。【解決手段】 ウレアウレタン化合物顕色剤用の、下記構造式(I)で示される増感剤。(式中、Yは無いか、-SO2-、-(S)n-、-O-、-CO-、-CH2-、-CH(C6H5)-、-C(CH3)2-、-COCO-、-CO3-、-COCH2CO-、-COOCH2-、-CONH-、-OCH2-、-NH-、-CH(COOQ)-のいずれかを示す。R1〜R6の少なくとも1つはハロゲン原子、水酸基、ニトロ基、ニトロソ基、ニトリル基、イソシアナト基、イソチオシアナト基、メルカプト基、カルバモイル基、ウレイド基、スルファモイル基、スルホン基、またはアミノ基である。)
請求項(抜粋):
ウレアウレタン化合物顕色剤用の、下記構造式(I)で示される増感剤。【化1】(式中、Yは無いか、-SO2-、-(S)n-、-O-、-CO-、-CH2-、-CH(C6H5)-、-C(CH3)2-、-COCO-、-CO3-、-COCH2CO-、-COOCH2-、-CONH-、-OCH2-、-NH-、-CH(COOQ)-のいずれかを示す。nは1または2である。Qはアルキル基またはアリール基である。R1〜R6はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、ニトロ基、ニトロソ基、ニトリル基、イソシアナト基、イソチオシアナト基、メルカプト基、カルバモイル基、ウレイド基、スルファモイル基、スルホン基、アミノ基、芳香族化合物残基、脂肪族化合物残基または複素環化合物残基を示すが、R1〜R6の少なくとも1つはハロゲン原子、水酸基、ニトロ基、ニトロソ基、ニトリル基、イソシアナト基、イソチオシアナト基、メルカプト基、カルバモイル基、ウレイド基、スルファモイル基、スルホン基、またはアミノ基である。)
Fターム (4件):
2H026AA07 ,  2H026BB24 ,  2H026DD02 ,  2H026DD45
引用特許:
審査官引用 (6件)
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