特許
J-GLOBAL ID:200903007922451192

部品搭載装置及びその段取り替え位置教示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-054374
公開番号(公開出願番号):特開2006-245028
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】生産する基板の機種切り替え時の段取り作業を短縮化する部品搭載装置及びその段取り替え位置教示方法を提供する。【解決手段】段取り替え作業でCPUは段取り替え後の機種Aの基板と段取り替え前の機種Bの基板の段取りデータの比較が全て終了しているか判別し(S1)、未終了なら未終了の中の部品1件を機種Aの段取りデータの中から抽出し(S2)、機種Bの段取りデータの中に一致する部品があるか判別する(S3)。無ければ(S3がNo)S1に戻り、有れば(S3がYes)更にフィーダ番号が一致するか判別し(S4)、一致すれば(S4がYes)表示画面に「移動なし(共通)」と表示して(S5)処理S1に戻る。フィーダ番号が異なるときは(S4がNo)移動元(機種B)のフィーダ番号を表示画面に表示して(S6)処理S1に戻る。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
段取り替え前の基板の段取り表の段取りデータと段取り替え後のこれから生産する基板の段取り表の段取りデータとを比較する比較手段と、 該比較手段による比較結果が、段取り替え前と段取り替え後で、部品の種類が同一であり且つ該部品の部品供給装置の部品供給ステージ上の装着位置が同一である場合に、部品及び装着位置が共通である旨を教示報知する第1の教示手段と、 前記比較手段による比較結果が、段取り替え前と段取り替え後で、部品の種類が同一であって該部品の部品供給装置の部品供給ステージ上の装着位置が異なる場合に、部品が共通であることと該部品の段取り替え前の装着位置とを教示報知しする第2の教示手段と、 を備えたことを特徴とする部品搭載装置。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 Z
Fターム (8件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313CC03 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD08 ,  5E313FG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-159892   出願人:カシオ計算機株式会社

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