特許
J-GLOBAL ID:200903007941084214

包装三角おにぎり及び包装シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344712
公開番号(公開出願番号):特開2002-145208
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 包装三角おにぎりにおいて、異物の混入を防止する。【解決する課題】 外フィルム2と内フィルム3との間にシート状海苔4aを挟んだ包装シート1にて包装したおにぎりに於いて、外フィルム2は、少なくとも一方が長手方向に裂け易い方向性フィルムである2枚のフィルム片21、22の内端縁を重ね、該重なり部に、線状に熱溶着20aを施して分断可能部20を形成している。
請求項(抜粋):
外フィルム(2)と内フィルム(3)との間にシート状食品(4)を挟んだ略矩形の包装シート(1)の内フィルム(3)上に三角おにぎり飯(5)を載せ、包装シート(1)を三角おにぎり飯(5)の両三角面に被せ、包装シート(1)の一端両側を包装シートの他端両側に重ね、該他端両側を三角おにぎり飯(7)の反対側の三角面上に折り重ねて畳んでいる包装三角おにぎりに於いて、外フィルム(2)は幅方向の略中央部にて長手方向に分断可能な分断可能部(20)を有しており、外フィルム(2)及び内フィルム(3)は、夫々2枚のフィルム片(21)(22)、(31)(32)を包装シート(1)の幅方向の略中央部で対向辺を重ね合わせて形成され、外フィルム(2)の両フィルム片(21)(22)の少なくとも一方のフィルム片がフィルム片の長手方向沿って避け易い方向性フィルムであることと、フィルム片(21)(22)の重なり部に全長に亘って線状に熱溶着(20a)を施したことにより分断可能部(20)が構成されており、分断可能部(20)が三角おにぎり飯(5)の頂部から反対側の底辺の中央部に延びている包装三角おにぎり。
IPC (4件):
B65B 25/06 ,  B65D 65/10 ,  B65D 65/36 ,  B65D 85/50
FI (4件):
B65B 25/06 J ,  B65D 65/10 A ,  B65D 65/36 ,  B65D 85/50 E
Fターム (13件):
3E035AA09 ,  3E035AB10 ,  3E035BA10 ,  3E035BB08 ,  3E035BC02 ,  3E035BD04 ,  3E035CA07 ,  3E086AA21 ,  3E086AC16 ,  3E086AC18 ,  3E086AD13 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15
引用特許:
審査官引用 (1件)

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