特許
J-GLOBAL ID:200903007948758229

環状工作物製造装置及び環状工作物製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-206185
公開番号(公開出願番号):特開2004-042235
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】環状の工作物の内周面を加工するコストを低減すること。【解決手段】第1軸心線3を中心に回転可能に環状の工作物4を支持するターニングテーブル2と、第1軸心線3に異なる第2軸心線6を中心に回転して、工作物4の内周面を研削する砥石1とを具えている。工作物4は、ニッケル基超合金から形成されている。ニッケル基超合金は、コバルト基合金より切削性が悪い難削材である。このような研削は、切削するより速く低コストで難削材の環状の工作物4の内周面を成形することができる。このような研削は、さらに、工作物4の残留応力が切削するより小さくすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1軸心線を中心に回転可能に環状の工作物を支持するターニングテーブルと、 前記第1軸心線に異なる第2軸心線を中心に回転して、前記工作物の内周面を研削する砥石とを具備し、 前記工作物は、ニッケル基超合金から形成されている 環状工作物製造装置。
IPC (1件):
B24B5/06
FI (1件):
B24B5/06
Fターム (2件):
3C043AB00 ,  3C043CC03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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