特許
J-GLOBAL ID:200903007951503665

プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313349
公開番号(公開出願番号):特開平7-168508
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 現像剤の補給と廃トナーの再利用とを通して、プロセスカートリッジの交換間隔を延ばし、同時に2成分系現像剤の濃度調整と現像能力の維持を果たすことができるプロセスカートリッジを提供する。【構成】 少なくとも、像担持体面に形成される潜像を現像する現像部と、像転写後の像担持体表面を清浄面化し残トナーを回収するクリーニング部とを有するプロセスカートリッジにして、クリーニング部と現像部とが、上下の位置関係に配置されていて、かつクリーニング部の回収トナー収納部と現像部の内部空間とが連結されたプロセスカートリッジにおいて、クリーニング部にトナー補給装置31を設け、現像部から排出される現像剤を収納可能な貯留室29を付設するように構成する。
請求項(抜粋):
装置本体に対して着脱可能であり、少なくとも、像担持体面に形成される潜像を現像する現像部と、像転写後の像担持体表面を清浄面化し残トナーを回収するクリーニング部とを有する画像形成装置用のプロセスカートリッジにして、クリーニング部と現像部とが、上下の位置関係に配置されていて、かつクリーニング部の回収トナー収納部と現像部の内部空間とが連結されたプロセスカートリッジにおいて、前記クリーニング部にトナー補給装置を設け、前記現像部から排出される現像剤を収納可能な貯留室を付設したことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (5件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 326
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 画像形成装置用プロセスカートリツジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-204376   出願人:株式会社リコー
  • プロセスカートリツジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平2-403560   出願人:富士通株式会社
  • 特開平1-267683
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