特許
J-GLOBAL ID:200903007958284160
アイポインター
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177230
公開番号(公開出願番号):特開平8-038427
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 機械のがたつきによる影響がほとんどなく、良好な集光性により明確な視線検出を可能とした高精度のアイポインターを提供する。【構成】 アイポインターでは、単一筐体51の一端に設けた視線検出部52から眼球12に対して所定光路57を介して視線検出光58を投射する。眼球12からの反射光を所定光路57を介して視線検出部52に受光して、眼球12の回転方向および回転量を検出する。駆動機構64を制御し、2軸回転可能な回転ステージ63に固定した単一筐体51を眼球12の回転動作に連動させる。単一筐体51の他端に設け視線表出部53からの視線表出光62によって視線位置を検出する。所定光路57中に、単一筐体51とは独立して結像レンズ66を設置しているので、適正な結像倍率に設定することができ、良好な視線検出機能を達成できる。
請求項(抜粋):
眼球に対し所定光路を介して検出光を投射し、前記眼球からの反射光を前記所定光路を介して受光して、前記眼球の回転方向および回転量を検出する視線検出部を一端に有し、他端には光ビームを視線表出光として投射する視線表出部が設けられた単一筐体と、この単一筐体を2軸回転可能に固定する回転ステージと、この単一筐体を前記視線検出部の出力に応じて駆動する駆動機構と、前記視線検出部と眼球との間の所定光路中に、前記単一筐体とは独立に設置された結像レンズとを具備したことを特徴とするアイポインター。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 3/10 B
, G02B 7/11 N
引用特許:
審査官引用 (2件)
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アイポインター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-281582
出願人:チノン株式会社
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特開昭63-194634
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