特許
J-GLOBAL ID:200903007959660425

ボールねじ支持用アンギュラ玉軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-167867
公開番号(公開出願番号):特開平10-009255
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 コスト低減等【解決手段】 ボール3の直径(dw)、ボール3の個数(N)、軌道面1a、2aの深さ(f)、軌道面1a、2aの曲率半径(r)、および接触角(θ)は以下のような寸法設定にしてある。dw=0.5A〜0.7A、かつ、0.5B〜0.7BN=8個f1=0.25dw(f1:軌道面1aの深さ)f2=0.25dw(f2:軌道面2aの深さ)r1=0.52dw(r1:軌道面1aの曲率半径)r2=0.52dw(r2:軌道面2aの曲率半径)θ=30°
請求項(抜粋):
内輪と、外輪と、内輪の軌道面と外輪の軌道面との間に配され、各軌道面とそれぞれアンギュラコンタクトする複数のボールと、ボールを保持する保持器とを備え、ボールねじ軸を固定側において回転自在に支持するものであって、ボールの直径(dw)が軸受幅寸法(A)に対して0.5A〈dw〈0.7A、かつ、軸受横断面高さ寸法(B)に対して0.5B〈dw〈0.7Bであり、ボールの個数(N)と直径(dw)がボールピッチ円の円周寸法(D)に対して0.6D〈N×dw〈0.9Dであり、各軌道面の深さ(f)がボールの直径(dw)に対して0.2dw〈f〈0.3dwであり、各軌道面の曲率半径(r)がボールの直径(dw)に対して0.51dw〈r〈0.53dwであり、各軌道面とボールとの接触角(θ)が25°〈θ〈35°であることを特徴とするボールねじ支持用アンギュラ玉軸受。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-299316
  • 玉軸受装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-029403   出願人:日本精工株式会社
  • 特開昭57-124119
全件表示

前のページに戻る